ホーム > ニュース内容
会員ログイン
閉じる
ID
パスワード
2016.05.30 週刊住宅 国会、宅建業法改正案が成立

 中古住宅流通を活性化するために建物状況調査(インスペクション)の活用を促す宅地建物取引業法の改正案が27日、参議院で全会一致で可決し成立した。  買い主の利益を保護するため、宅地建物取引業者に対してインスペクション事業者をあっせんする事項を媒介契約書に記載し、調査結果を買い主などに説明する義務を課す。  そのほか、消費者利益保護のため、営業保証金制度による弁済対象から宅建業者を除外することと、事業者団体に体系的な研修実施を求める努力義務を課すことも盛り込んだ。     施行はインスペクション関連は公布から2年以内、そのほかは1年以内とした。


>> 続きはこちらから 一覧に戻る

加盟新聞・社をさがす

専門分野別検索
フリーワード検索
すべてを表示する(50音順)

お問い合せ

お電話で
電話のお問合せ03-3597-8881
FAXで
FAXのお問合せ03-3508-8888
Eメールで
Eメールのお問合せinfo@senmonshinbun.or.jp

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-12
第2興業ビル

>>地図を表示
著作権 について

「専門紙ヘッドライン」欄に掲載されているニュースの見出しおよび記事(一 部を含む)などの著作物は当協会加盟社から提供されており、 日本の著作権等に より保護されています。当欄の著作物を著作権者の許諾なく利用することが法的に認められる場合を除いて、 いかなる範囲においても無断で複写等の方法で利用することはできません。 当欄の著作物を利用されたい場合は、ニュース提供元の当協会加盟社に直接お問い合わせいただくか、当協会事務局へご連絡下さい。

平成25年2月1日