2016.05.30 物流Weekly
アサヒ産業 ドライバーにスーツ着用
アサヒ産業(三橋淳志社長、東京都荒川区)は昭和42年に、三橋社長の父親が創業した。
中学生時代、夏休みなど学校が休みになると、父親が運転するトラックの助手席に座り仕事を手伝っていたという同社長。「この会社を継ぐのは私だということは理解していたし、やりたいと自然に考えていた」と振り返る。
学生の終わり頃から本格的に家業を手伝うようになったが、「視野を広げる意味でも外の空気を吸った方がいい」とのことで26歳の時、当時の得意先であった防水メーカーに就職。そこで物流をはじめ営業やクレーム対応なども担当し、着実にキャリアを広げ、5年後に同社に戻った。
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