2016.08.29 環境新聞
排出量取引の導入に意欲 環境相に山本公一氏―第3次安倍再改造内閣―石炭火力は抑制的に
第3次安倍再改造内閣が3日に発足し、山本公一衆院議員が環境相・内閣府特命相に就任した。元環境政務次官で、12年から自民党の環境・温暖化対策調査会の会長を務めた山本新環境相。
同日夜に同省で行われた就任記者会見では、パリ協定の早期締結に向けて排出量取引制度などの経済的手法を含むあらゆる施策を導入する考えを表明した。
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