2016.08.29 日刊薬業(WEB・FAX)
「キイトルーダ」登場、早ければ11月に収載へ 来月9日に第二部会
厚生労働省は9月9日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開き、MSDの抗PD-1抗体「キイトルーダ」(一般名=ペムブロリズマブ)の承認の可否を審議する。効能・効果は「根治切除不能な悪性黒色腫」で、小野薬品工業の「オプジーボ」の類薬。部会を通過すれば、9月末から10月上旬ごろの承認が見込まれ、11月に薬価収載が了承される可能性がある。
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厚生労働省は9月9日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開き、MSDの抗PD-1抗体「キイトルーダ」(一般名=ペムブロリズマブ)の承認の可否を審議する。効能・効果は「根治切除不能な悪性黒色腫」で、小野薬品工業の「オプジーボ」の類薬。部会を通過すれば、9月末から10月上旬ごろの承認が見込まれ、11月に薬価収載が了承される可能性がある。