2016.10.26 環境新聞
熊本地震、建築物の解体が本格化、災廃の処理加速へ―熊本県リサイクル率70%超目指す―熊本市19種類の詳細分別を実施
4月に起こった熊本地震では推計195万トンもの大量の災害廃棄物が発生する見込みだが、建築物の解体着手に伴い、熊本県や熊本市の災廃の仮置き場への搬入や処理が本格化し始めた。
熊本県では被害の大きかった7市町村の災廃処理を受託することとなっており、9月までに仮置き場を整備して木くずの受け入れなどを開始した。
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