2017.01.12 税と経営
マイナンバー本格開始に伴い税務署で「提出票」導入
平成29年1月以降は、各種申告書や法定調書等の税務関係書類に本格的にマイナンバーが記載されることに伴い、税務署窓口で申告書等を提出する際には「提出票」の記載・提出が必要となった。 提出票は、納税者が税務署の総合窓口(管理運営部門の窓口)で申告書や届出書等の税務関係書類を提出する際に、併せて記載・提出するもの。納税者記載欄と税務署側で記載する欄に分かれており、納税者は氏名・法人名と電話番号、マイナンバー記載書類の有無を確認するチェック欄などを記入する。申告書等と提出票を提出すると、受付担当者が提出書類の関係税目や文書種類などの概要を提出票に記録した上で、提出書類の収受手続きを行う。 詳細はこちら http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h28/pdf/teisyutsu_syuchi.pdf
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