2017.01.16 東京交通新聞
大和自交と東京無線が協業
東京の大手タクシーグループの大和自動車交通(江東区、前島忻治社長)と東京無線協組(新宿区、理事長=川村泰利・宮園自動車社長、60社)は4月1日から、タクシーチケットとスマートフォン配車アプリの相互利用を開始する。12日に前島、川村両氏が会見し、協業する方針を明らかにした。台数規模は都内全域をカバーし、6000台を超える最大勢力になる。東京私鉄自動車協組(渋谷区、理事長=山ノ上哲男・小田急交通社長、4社)とのチケットでの連携も調整中だ。
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