2017.02.26 日刊薬業(WEB・FAX)
第一三共「近い将来、国内トップに」 眞鍋次期社長 エドキサバンの営業強化へ
4月1日付で第一三共の社長兼COOに就任する眞鍋淳氏は23日、日刊薬業の取材に応じ、「近い将来、国内ナンバーワンを目指す」と述べ、国内の医療用医薬品の売上高でトップを視野に入れていると意気込みを語った。課題として、中期経営計画で2020年度にグローバルで売り上げ1200億円以上を目標に掲げている抗凝固薬「リクシアナ」(一般名=エドキサバン)の国内でのさらなる浸透などを挙げ、開業医向け営業の充実を進める考えを示した。
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