2017.04.26 環境新聞
固体センサなど応用可能性―科学審専門委が中間報告―環境エネ分野の「量子技術」
近年、ナノレベルあるいはそれより小さい、原子を構成する極微小の粒子や光子などの「量子」を対象とする量子科学技術(光・量子技術)が、「超スマート社会」における新たな価値創出のコア技術として注目され、その研究開発競争も国際的に激化している。
そうした中、科学技術・学術審議会の専門委員会が2月13日に、同技術の推進方策に関する中間報告をまとめた。
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