2017.04.26 日刊薬業(WEB・FAX)
自民・後発品議連が設立、骨太方針に向け提言へ
後発医薬品の数量シェア80%時代に向けた課題などを話し合う自民党の議連「ジェネリック医薬品の将来を考える会」(会長=上川陽子元法務相)の設立総会が25日開かれ、衆参の国会議員のほか、厚生労働省や専業・兼業9社の後発医薬品メーカーの担当者、学会関係者らが出席した。議連は後発品業界の意見を聴取した上で、政府が6月にまとめる骨太の方針に向け、産業振興の観点から提言をまとめる方針だ。
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