2017.05.23 日刊建設タイムズ
北千葉道路西側で環境調査/千葉県県土整備主要事業/普通建設事業費368億円
県県土整備部は、17日に開催された「千葉県事業連絡協議会」で本年度主要事業について説明した。それによると、本年度は北千葉道路の市川~船橋(小室IC)間で環境アセスメントや都市計画変更手続きに必要な環境調査を実施するほか、新京成線、東武野田線の連続立体交差事業などを推進。河川事業では、印旛沼・手賀沼の水質改善に向けた統合河川環境整備や土砂災害防止事業などを実施する。 同部の本年度予算における普通建設事業費は368億6313万6000円で対前年度当初比47・6%減。県予算が骨格予算での編成だったため、減額幅が大きくなった。
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