2017.06.26 建通新聞
早期4車線化 自治体予算の投入を 国土交通省
国土交通省は6月23日、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会を開き、高速道路の安全対策の強化に向け、関係者からヒアリングした。この中で、飯泉嘉門徳島県知事は、正面衝突による死亡事故の危険性が高い暫定2車線区間について「早期の4車線化に向け、地方自治体が予算を投入できる新たな仕組みを創設すべきだ」などと提言した。
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国土交通省は6月23日、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会を開き、高速道路の安全対策の強化に向け、関係者からヒアリングした。この中で、飯泉嘉門徳島県知事は、正面衝突による死亡事故の危険性が高い暫定2車線区間について「早期の4車線化に向け、地方自治体が予算を投入できる新たな仕組みを創設すべきだ」などと提言した。