2017.08.14 東京交通新聞
大和自交除名問題が和解 3社側が撤回表明
東京のタクシー「大手四社」から大和自動車交通(前島忻治社長)が除名された問題をめぐり、同社が東京四社営業委員会(理事長=神子田健博・帝都自動車交通社長)の組合員としての地位の保全を求める仮処分を東京地裁に申し立てていた問題で9日、当事者間で和解が成立した。日本交通(川鍋一朗会長)、国際自動車(西川洋志社長)、帝都自交の3社側が除名の意思を撤回した。大和自交は四社委に在籍し、東京無線協組と協業を続ける。
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