2017.09.13 環境新聞
環境技術輸出へ支援拡大―環境省インフラ戦略実施―JCMやODA活用 アジア地域でイベント
廃棄物処理施設や再生可能エネルギー設備など、日本の環境技術を途上国に普及するための「環境インフラ海外展開基本戦略」を受けて、環境省は、早ければ年明けにも、日本の環境関連企業と現地の関係者をマッチングする初の「ジャパン環境ウィーク」を実施する。
9月7日以降、東南アジア各国やモンゴル、バングラデシュなどに協力を呼びかけており、2国間クレジット制度や政府開発援助などを活用し、日本企業の海外進出に向けた支援を拡大する方針だ。
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