2017.11.15 日本工業経済新聞
県内道路施設の点検実施/17年度まで概ね順調/県道路メンテナンス会議
県内の道路管理者で組織する県道路メンテナンス会議の2017年度第2回会合が13日に開かれ、県内の道路構造物の点検状況が報告された。道路構造物は5年に1回の点検が義務付けられ、5年サイクルの4年目である17年度までの点検実施率(見込み)は、橋梁76・5%、トンネル67・0%、道路付属物など(大型カルバートやシェッドなど)68・0%で、概ね順調に推移している。 続きを読む
>> 続きはこちらから 一覧に戻る