2017.11.19 日本工業経済新聞
舗装の半数で簡易Ⅱ型、来年1月から試行
県技術管理室は、舗装工事について総合評価落札方式(簡易Ⅱ型)を試行する。簡易Ⅱ型は従来の総合評価落札方式よりも評価項目が少ない形式。他の工事と比較して舗装工事はくじ引き発生率が高く、特に受注希望型競争入札では6割以上がくじ引きとなっている。このため、すでに委託業務で実施している簡易Ⅱ型を導入することでくじ引き発生率を減らす方針。受注希望型で予定している舗装工事(3000万円未満)のうち半数で試行する。開始時期は2018年1月。 続きを読む
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