2017.12.04 東京交通新聞
国交省局長「個人タクシー譲渡譲受 打率上げたい」
国土交通省の奥田哲也自動車局長は11月30日、個人タクシーの問題で本紙の取材に応じ、事業者数が激減していることに「業界と(意見の)キャッチボールを続けているが、知恵を出し合いながら、譲渡譲受の打率(成立件数)を上げることができないものか」との思いを語った。一案として「(団体の枠を超えて譲渡譲受を管理する)センターのようなものがあれば、よりシステマチックにマッチングができるかも」と唱えた。
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