2018.01.04 日本工業経済新聞
2017年県内の建設事業を振り返る/リニア、中部横断建設進む
2017年(平成29年)の本県の建設事業は、リニア中央新幹線や中部横断自動車道の建設など、本県発展への社会基盤整備が進んだ。県では、大型事業となるリニア駅周辺整備や総合球技場の基本計画策定への動きも始まった。一方で、8月の台風5号の影響で大月市で土石流被害が発生するなど、防災・減災対策の必要性が叫ばれた。しかし県内の建設投資は横ばいが続き、県建設業協会などからは公共事業費増額を要望する声が強まった年でもあった。県内の主要事業や建設団体の1年を振り返る。 続きを読む
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