2018.01.08 東京交通新聞
東京ハイタク協会 配車アプリ存廃で激論
東京ハイヤー・タクシー協会は昨年12月20日、自動車会館で理事会を開催、自ら運営するスマートフォン配車アプリ「スマホdeタッくん」(参加車両約1万台)の存廃問題をめぐり、激論が交わされた。川鍋一朗会長ら執行部は、2019年度までの2年余で終了させる方針を表明した。複数の理事から「協会でやるからこそ、対外的にも意味がある」と存続を求める声が上がり、議論は平行線に終わった。
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東京ハイヤー・タクシー協会は昨年12月20日、自動車会館で理事会を開催、自ら運営するスマートフォン配車アプリ「スマホdeタッくん」(参加車両約1万台)の存廃問題をめぐり、激論が交わされた。川鍋一朗会長ら執行部は、2019年度までの2年余で終了させる方針を表明した。複数の理事から「協会でやるからこそ、対外的にも意味がある」と存続を求める声が上がり、議論は平行線に終わった。