2018.02.19 東京交通新聞
遠賀タクシーが民事再生法申請
介護タクシーの先駆けとして知られる遠賀タクシー(福岡県遠賀町、木原圭介社長)が1月31日付で福岡地裁小倉支部に民事再生法の適用を申請した。負債総額は3億9000万円。3月に再生計画案を提出し、6月ごろの認可を目指す。その期間、木原社長は代表取締役に留まるが、認可後は経営責任を取って辞任し、遠賀タクシーから去ることが決定している。株式も譲渡する。
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介護タクシーの先駆けとして知られる遠賀タクシー(福岡県遠賀町、木原圭介社長)が1月31日付で福岡地裁小倉支部に民事再生法の適用を申請した。負債総額は3億9000万円。3月に再生計画案を提出し、6月ごろの認可を目指す。その期間、木原社長は代表取締役に留まるが、認可後は経営責任を取って辞任し、遠賀タクシーから去ることが決定している。株式も譲渡する。