2018.02.21 環境新聞
河野外相、日本の再エネ「嘆かわしい」―国際機関で批判演説―30年電源割合は現在の世界平均―中川環境相「温対計画に高い目標を」
河野太郎外相は1月14日、アブダビで開かれた国際再生可能エネルギー機関の第8回会で演説し、日本国内の再エネを巡る現在の状況は「嘆かわしい」と述べた。日本の30年における再エネ電源割合の目標(22〜24%)が、現在の世界平均である24%と同水準にとどまっているため。
「これまでの日本の失敗は、世界の動きを正しく理解せず、短期的なその場しのぎの対応を続けてきた結果」と批判。
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