2018.02.25 日本工業経済新聞
県が緊急輸送道路などに215億円/道路・堤防の維持管理に131億円/県18年度当初予算案
県(大井川和彦知事)は23日、2018年度当初予算案を発表した。公共事業費は前年度当初比0・9%減の1180億9700万円で、このうち国補分が3・9%減の945億9700万円、県単分が13・5%増の235億円となった。災害に強い県土づくりに向け、緊急輸送対策強化に215億6800万円、治水直轄事業負担金に26億1500万円、防災・減災対策事業に15億6000万円を計上。道路や堤防の除草・修繕などの維持・管理対策事業には131億100万円、通学路等安全対策事業には19億9700万円。新規では、アクアワールドのリニューアル事業に1億3100万円、あすなろの郷再編整備関連事業に3500万円を盛り込んだ。 続きを読む
>> 続きはこちらから 一覧に戻る