2018.03.18 日本工業経済新聞
4割弱がベア実施/失格基準引き上げ効果/地域を支える調査設計業検討会議
地域を支える調査・設計業検討会議の第30回全体会議が14日、県庁で開かれた。議事の中で業界側は、県が2016年度に実施した失格基準価格引き上げに関するフォローアップ調査の結果を報告。アンケート回答企業の4割弱が給与の引き上げを実施したことが伝えられた。県技術管理室の猿田吉秀室長は「賞与ではなく、よりハードルの高いベースアップで応えていただいたことはありがたい」と述べ、改定の目的であった給与等の就労環境改善につながったことを喜んだ。 続きを読む
>> 続きはこちらから 一覧に戻る