2018.03.22 日本工業経済新聞
茨城県が社会保険等未加入業者との契約禁止/4月1日以降、違反は指名停止など
県は、4月1日以降に発注する建設工事について、受注者が社会保険等未加入業者と一次下請契約を締結することを原則禁止とする。違反した場合は、受注者に対して指名停止や工事成績減点などの措置が講じられる。社会保険等への加入が進めば技能労働者の処遇が向上し、建設産業の持続的な発展に必要な人材の確保が期待できる。県は今後も加入対策を進め、できるだけ早期の全業者加入を目指していく考えだ。 続きを読む
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