2018.04.16 日本工業経済新聞
総事業費100億円弱、11月着工/九電工や北野建設が出資/塩尻市に木質バイオマス発電所
征矢野建材(松本市)、九電みらいエナジー(福岡県福岡市)、九電工(同)、北野建設(長野市)の4社が共同で、塩尻市片丘に県内最大規模の木質バイオマス発電所を建設する。プラントの整備は荏原環境プラント(東京都大田区)と三井三池製作所(東京都中央区)のJVが担当。九電工と北野建設も施工に携わるもよう。着工は本年11月、運転開始は2020年10月の予定。総事業費は100億円弱を見込む。征矢野建材の桜井秀弥代表取締役などが12日に県庁で会見を開き発表した。 続きを読む
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