2018.05.17 日本工業経済新聞
県企業局が耐震化に46億円、老朽化更新に35億円/本年度の事業計画
県企業局は、2018年度の事業計画をまとめた。老朽化施設の計画的な改築・更新、耐震化対策を推進するため、霞ヶ浦浄水場Ⅱ期改築など浄水場の改築・更新に35億3200万円を投じる。送水管布設工事などの管路耐震化には46億900万円を設定し、約15㎞の整備を進める。災害発生に備えた危機管理対策の強化としては、緊急連絡管の整備(約3㎞)などに7億4700万円を盛り込んでいる。 続きを読む
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