2018.05.22 日本工業経済新聞
中間報告まとまる/大和庁舎周辺に本庁舎方式で/新庁舎建設
桜川市の新庁舎建設について検討委員会の中間報告がまとまった。報告によると、新庁舎の建設位置は大和庁舎周辺の市有地(A1万5671・44㎡)とし、本庁舎方式で整備する。「ヤマザクラと市民の幸せが咲くまち/桜川」の実現に資する庁舎を目指す。また岩瀬地区と真壁地区に住民票の交付などの最小限のサービスを行う支所を設置する方針。今後、市長へ答申した上で、18年度中にも基本構想を策定する見通し。19年度にも基本計画に着手したい考えで、合併特例債の期限である25年度までの完成を目指す。 続きを読む
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