2018.06.18 日本工業経済新聞
統合校建設事業/延べ1万4000㎡、事業費約50億円/19年度着工、分離発注想定
ひたちなか市が磯崎町への建設を計画する統合校建設事業の基本設計の内容が分かった。同校は市で初めての小中一貫校であり、概算事業費49億9430万円を見込む大型事業。建築物全体の延べ床面積は1万4706・22㎡で、校舎はRC造2階建ての延べ1万122㎡、屋内運動場棟は3214㎡。本年度には実施設計の策定や用地取得、学校周辺の雨水排水施設整備を進める。建設工事には2019年度から着手し、21年度の開校を目指す。発注形式は現段階で建築・電気・機械の3分離を想定している。 続きを読む
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