2018.07.18 環境新聞
絶滅危惧3675種に―環境省―レッドリスト改訂
環境省は5月22日、日本に生息・生育する野生生物のうち、絶滅の恐れのある種(絶滅危惧種)を掲載する「レッドリスト」を改訂し、新掲載の
41種を含む計3675種の動植物を掲載したと発表した。
同省は2012年度に第4次レッドリストを発表しており、今回、その3度目の改訂版となる「環境省レッドリスト2018」を作成した。
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