2018.08.18 日本工業経済新聞
大河津分水路掘削土砂を工業団地造成に活用で覚書
三条市と北陸地方整備局信濃川河川事務所は8日、大河津分水路改修事業と工業流通団地造成事業に係る覚書を三条市役所で締結した。信濃川河川事務所が行う大河津分水路改修で発生する土砂1000万立方のうち、45万立方を同事務所の負担で三条市が造成する工業流通団地へ運搬し、市が敷均などを行う。早ければ今月末にも土砂の運搬が開始され、年内には団地の公募が行われる見通し。 続きを読む
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三条市と北陸地方整備局信濃川河川事務所は8日、大河津分水路改修事業と工業流通団地造成事業に係る覚書を三条市役所で締結した。信濃川河川事務所が行う大河津分水路改修で発生する土砂1000万立方のうち、45万立方を同事務所の負担で三条市が造成する工業流通団地へ運搬し、市が敷均などを行う。早ければ今月末にも土砂の運搬が開始され、年内には団地の公募が行われる見通し。 続きを読む