2018.09.17 東京交通新聞
全タク連が「地域交通サポート計画」立案
全国ハイヤー・タクシー連合会(川鍋一朗会長)は乗合タクシーサービスの導入を促進し、通院、買い物など生活の足を守ろうと「地域交通サポート計画」の仕組みを打ち出した。都道府県タクシー協会の幹部が地方運輸局・支局の担当官と一緒に自治体を訪問し、計画を提案して運行を実現させる一連の流れを手順化した。乗合タクシーの推進と自治体との連携強化は従来、「ライドシェア対策11項目」に掲げており、着実な実行に結びつける考えだ。
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