2018.10.08 東京交通新聞
未来投資会議が実行計画 「次世代モビリティ推進」
内閣改造後初の政府の未来投資会議(議長=安倍晋三首相)が5日、首相官邸で開かれ、向こう3年間の工程表を含む実行計画を来夏、閣議決定する方針が確認された。自動車関係のテーマとして「『移動弱者ゼロ』を目的とした次世代モビリティの推進」を打ち出し、タクシーの相乗りルールの整備や市町村管理の自家用有償旅客運送の拡大、最先端デマンド乗合の実験的導入などの対策項目を掲げた。
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内閣改造後初の政府の未来投資会議(議長=安倍晋三首相)が5日、首相官邸で開かれ、向こう3年間の工程表を含む実行計画を来夏、閣議決定する方針が確認された。自動車関係のテーマとして「『移動弱者ゼロ』を目的とした次世代モビリティの推進」を打ち出し、タクシーの相乗りルールの整備や市町村管理の自家用有償旅客運送の拡大、最先端デマンド乗合の実験的導入などの対策項目を掲げた。