2018.11.17 日本工業経済新聞
新庁舎の設計進む/延べ床4370㎡で計画/1階ピロティ、執務室は2~3階に
大子町では新庁舎の建設事業を進めており、現在は㈱遠藤克彦建築研究所(東京都港区)が基本設計の策定を進めている。現段階で想定する規模は、3階建て延べ4370㎡。1階のピロティはRC造で、執務室が配置される2~3階はS造で計画。議場や町長室などは3階に設置する。今後は庁舎設計者の遠藤克彦氏を招いて町民ワークショップを実施するなど、町民の意見も参考にしながら設計を詰めていく。19~20年度で施工し、21年度に供用開始する計画だ。 続きを読む
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