2019.01.22 日本工業経済新聞
候補地点10カ所を決定/4カ所は19年度までに発注/新水力発電所整備
県企業局は現行の固定価格買取制度(FIT)を活用した新規の水力発電所整備を推進するため、開発候補地点10カ所を決定した。このうち、すでに詳細設計・工事一括で事業者選定に入っている「小渋第2発電所構内」(松川町、想定最大出力150kW以上、年間想定発電電力量約250世帯以上)を含む4カ所は早期着手地点として、2019年度までに工事を発注する。残る6カ所は次期FIT制度も視野に入れつつ、採算性を確認した上で早期の整備を目指していく。 続きを読む
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