2019.02.11 日本工業経済新聞
龍ケ崎市が19年度当初予算案の概要を発表
龍ケ崎市(中山一生市長)の2019年度当初予算案の概要が6日、発表された。主な事業では、防災無線デジタル化事業に3カ年継続費で6億426万1000円、小中学校の空調整備事業に2億8532万4000円、庁舎外壁塗装事業に1億4194万4000円、龍ヶ岡テニスコートの照明および人工芝張替えに9608万5000円、旧馴馬小の体育館とプールの解体に7355万4000円のほか、特別会計でつくばの里工業団地拡張事業に5億1200万円を設定。 また、19年度に着工予定の道の駅については、護岸改修に遅れが出ていることから、本体工事費の予算化を見送った。河川管理者の県と協議の上、護岸工事の進捗に合わせ、補正予算で対応していく方針。 続きを読む
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