2019.06.20 日本工業経済新聞
橋梁修繕 年間54億円必要/早期措置段階900橋、5年で対応
県が2014~18年度に実施した県管理橋梁の法定点検の結果、早期に措置を講ずべき橋梁が約990橋あったことが分かった。このうち修繕工事を実施した橋梁は90橋程度にとどまる。残る約900橋の対策を今後5年間で行う場合、年間54億円程度の費用が必要になる見込みだ。長谷川朋弘建設部長は、20年度については確実に実施できるよう予算要求していく考えを示した。 続きを読む
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