2019.06.20 日本工業経済新聞
【特定技能外国人】ベトナムからの受け入れへ調整始まる
4月から特定技能外国人の受け入れが始まったことを受け、国土交通省は建設分野の主要な送り出し国となるベトナムを対象とした教育訓練や試験関係の調整を開始した。7日には土地・建設産業局の鈴木英二郎大臣官房審議官とベトナム国建設省国際協力局のファム・カイン・トアン局長が現地で会談し、建設技能人材機構(JAC)と連携して教育訓練を行う現地訓練校として5校の紹介を受けた。24日からは国交省とJAC、本年度受け入れ対象職種の関係団体が現地へ行き、ハノイとホーチミンにある5校を直接訪問し、職業訓練の内容や訓練校の意向などを踏まえつつ、業務提携に向けた調整を行う予定だ。 続きを読む
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