ホーム > ニュース内容
会員ログイン
閉じる
ID
パスワード
2019.07.17 環境新聞 気候変動「はるかに野心的な」削減目標を 国連SDGs年次報告が強調

 国連の持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)が9日から、ニューヨークの国連本部で開幕したが、それに合わせ、国連は同日、最新の「持続可能な開発目標(SDGs)年次報告書」を発表した。それによると、SDGsのうち、進展の遅れが特に目立つ気候変動対策について、その壊滅的影響を回避するには、地球温暖化を産業革命前に比べ“1・5℃”に抑えるため、社会のあらゆる側面で「前例のない変化」が必要と指摘。パリ協定の批准国は20年までに既存の温室効果ガス排出削減目標などの強化・更新を求められているが、気候変動に大きく影響されるSDGs全体の30年目標を達成するため、各国は「はるかに野心的な」削減目標などを提出する必要があると強調している。日本も今後、現在の「30年度26%」削減目標などをどこまで強化できるか注目される。


>> 続きはこちらから 一覧に戻る

加盟新聞・社をさがす

専門分野別検索
フリーワード検索
すべてを表示する(50音順)

お問い合せ

お電話で
電話のお問合せ03-3597-8881
FAXで
FAXのお問合せ03-3508-8888
Eメールで
Eメールのお問合せinfo@senmonshinbun.or.jp

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-12
第2興業ビル

>>地図を表示
著作権 について

「専門紙ヘッドライン」欄に掲載されているニュースの見出しおよび記事(一 部を含む)などの著作物は当協会加盟社から提供されており、 日本の著作権等に より保護されています。当欄の著作物を著作権者の許諾なく利用することが法的に認められる場合を除いて、 いかなる範囲においても無断で複写等の方法で利用することはできません。 当欄の著作物を利用されたい場合は、ニュース提供元の当協会加盟社に直接お問い合わせいただくか、当協会事務局へご連絡下さい。

平成25年2月1日