2019.07.17 環境新聞
自民党本部で初のエコ博“大盛況”
自民党環境部会(部会長=渡嘉敷奈緒美・大阪府連会長、前環境副大臣)主催の「自民党エコ博2019」が党本部で初めて開かれた。環境関連事業を行っているパナソニック、積水ハウス、コカコーラ、JCLP、イオン、戸田建設の6企業がそれぞれ最大300万円の設置費用をかけて低炭素社会構築に向けた取り組みを展示した。環境省も温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」の模型を展示した。参加した国会議員は主催者側の岸田文雄政調会長、渡嘉敷部会長に加え、原田義昭環境相ら102名と、自民党議員の地球環境問題への関心の高さを示した。
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