2019.08.20 日本工業経済新聞
真岡土木事業概要、86カ所に71.4億円、益子公園線、百目鬼川でボックス設計、408号南BP、西田井
県真岡土木事務所は、今年度の事業概要をまとめた。事業費(当初分)は86カ所で約71億4275万円。道路・街路事業は58カ所に52億7390万円を投入。一般国道408号真岡南バイパスを跨ぐ市道橋や一般県道西田井二宮線の橋梁下部工事を20日付けで一般競争入札を公告。新規の一般県道益子公園線や1級河川百目鬼川では今年度にボックスカルバートの詳細設計を委託する。河川・砂防事業には25カ所に9億6410万円を配分したほか、芳賀町の道路整備(LRT関連)や保健福祉部の食肉衛生検査所関連受託に9億475万円を計上した。(2面に事業実施個所) 続きを読む
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