2019.09.24 日本工業経済新聞
【地価調査】地方圏の商業地が28年ぶり上昇に
国土交通省が公表した2019年7月1日時点の都道府県地価調査結果によると、全国平均で全用途平均は2年連続上昇し、上昇基調を強めている。用途別では、住宅地は下落幅の縮小傾向が継続、商業地は3年連続で上昇した。また地方圏では、住宅地は下落幅の縮小傾向が継続しており、商業地はバブル景気の最盛期だった1991年以来28年ぶりに下落から上昇へ転じるなど、全国的に地価の回復傾向が広がっている。 続きを読む
>> 続きはこちらから 一覧に戻る