2019.11.13 環境新聞
小泉環境相 石炭依存度も下げ、再エネ増強に意欲
小泉進次郎環境相は11日夜の就任記者会見で、原子力発電について「あのような事故(福島第1原発事故)を2度やったら、(その国は)終わりだ」と述べた。同時に地球温暖化対策のための石炭火力発電依存度も下げ、再生可能エネルギーを増強すべきとの考えを示した。海洋プラスチック問題では、G20合意のもと日本の技術を海外展開すべきだと強調した。炭素税導入への意欲も示した。
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小泉進次郎環境相は11日夜の就任記者会見で、原子力発電について「あのような事故(福島第1原発事故)を2度やったら、(その国は)終わりだ」と述べた。同時に地球温暖化対策のための石炭火力発電依存度も下げ、再生可能エネルギーを増強すべきとの考えを示した。海洋プラスチック問題では、G20合意のもと日本の技術を海外展開すべきだと強調した。炭素税導入への意欲も示した。