2019.12.11 日本工業経済新聞
足利市廃棄物処理施設、23年度から3カ年で建設、DBO、総工費306億試算、来年6月から事業者公募
足利市は、一般廃棄物処理施設整備基本計画の原案をまとめた。事業手法はPFI等導入可能性調査で検討した結果、市初のDBO方式(設計・施工、運営)を採用。特別目的会社(SPC)を設立し、運営期間は20年に設定する。2020年6月から事業者を公募し、21年2月に事業者を選定。22年度は実施設計。23年度から25年度にかけて新クリーンセンターを建設する。26年度から27年度に南部クリーンセンターを解体し、28年度にストックヤードを建設する。概算事業費は306億円を見込んでいる。 続きを読む
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