2020.09.23 日本工業経済新聞
新たに3地点調査/新規水力発電所の建設
県が部局横断的に組織する新規電源開発地点発掘プロジェクト推進会議の本年度初会合が14日に県庁で開かれた。この中で新規水力発電所建設に向けた調査を駒ヶ根市、小谷村、朝日村で実施していることが明らかになった。いずれも流れ込み式を想定しており、発注までの調査・調整に時間がかかることも予想される。すでに調査に入っているこれ以外の開発候補地点4カ所も、ただちに発注できる段階にはないとの見通しを示した。 続きを読む
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