2020.10.18 日本工業経済新聞
県内の防災重点ため池、劣化や地震・豪雨耐性を評価、来年度からの実施を検討
防災重点ため池で劣化状況と地震・豪雨耐性を評価する調査の来年度からの実施が検討されている。検討対象は県内225カ所の防災重点ため池のうち7カ所の農業用ダムを除く218カ所。今月施行の「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法」に基づき年度内にも県が防災重点農業用ため池に指定。来年度以降、主に市町が実施主体となった調査が進められる見通し。 続きを読む
>> 続きはこちらから 一覧に戻る