2021.03.08 日本工業経済新聞
2021年度県土整備部人事予想
2021年度の幕開けが近づき、気になるのは人事異動。県県土整備部は岩下勝則部長をはじめ15人の土木系職員が定年により退職する。岩下部長の後任は清水昭芳技監というのが自然であり、誰が技監になるかが注目される。候補としては、新しい県土整備プランとりまとめの中心となった大塚雅昭建設企画課長と、都市計画課長としての3年間をはじめ本課での経験が豊富で広い視野を持つ眞庭宣幸都市計画課長の2人が有力とみる。出先事務所は筆頭所長である前橋土木事務所の若田部純一所長が退任を迎える。その後任には松岡利一高崎土木事務所長と予想した。退職となるのは県庁の所属長級以上は3人、出先事務所長が4人で、比較的小規模な異動となることが予想される。 続きを読む
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