2021.04.23 日本工業経済新聞
観光集客施設 開業1年延期/造成工事は北條組と北村組(三重県)/須坂長野東IC周辺開発
須坂長野東インターチェンジ周辺地区開発の造成工事説明会が22、23日の両日、須坂市内で開かれ、開発事業者の長工(三重県四日市市)は、これまで2022年度末までに事業を開始するとしていた各施設のうち、観光集客施設の事業開始期限を1年間延長することを明らかにした。物流関連産業施設と、ものづくり産業施設用地に進出するオリオン機械も延長を検討している。約43.2haに及ぶ造成工事は4月26日から開始。施工は北條組(長野市)と、三重県松阪市にある総合建設業で長工が顧問を務める北村組が行う。 続きを読む
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