2021.11.25 日本工業経済新聞
設計プロポ年度内発注/基本実施設計に1・4億/新庁舎建設23年度着工へ
桜川市は新庁舎建設の基本・実施設計を2021~23年度に計画している。24日に行われた臨時議会に上程した補正予算で、委託費として3カ年継続費1億4372万6000円を措置した。年度内にもプロポーザル方式で設計を発注する見込み。順調ならば23年度にも着工し、25年度中の開庁を目指す。開庁後、既存庁舎の解体などを実施していく方針。基本構想では、建設予定地を大和庁舎周辺市有地とし、新庁舎に必要な延べ床面積には9500㎡程度を試算している。 続きを読む
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