2022.01.13 日刊建設タイムズ
年度内に16施設点検/文化財等の寄贈消火器/千葉県消防設備協会
(一社)千葉県消防設備協会(竹森久男会長)は「社会の公共福祉に寄与する」という目的のため、2001年度から20年間にわたり、県内の重要文化財や養護施設などに消防用設備(消火器)を寄贈している。 設置後10年間は、同協会が千葉県消防設備協同組合(小寺眞澄理事長)に委託し、毎年無料で点検業務を実施。現在、11年度以降に設置した消火器(16施設)について、2月18日を目途に点検業務を進めている。 千葉県民の財産として、県内各地の重要文化財等の対象物が良好に保存されることを念願し、消防用設備等の設置寄贈と維持保全点検を行うもの。
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