2022.12.06 環境新聞
〝ゼロカーボンアクション〟始動 日本下水道協会 30年に再エネ100%へ
日本下水道協会は10月18日、2030年までに事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言した。国内の下水道関係団体としては初めて、「再エネ100宣言REAction」へ参加した。協会が率先して脱炭素化に向けた取り組みを行うことで、下水道界全体へ波及することを狙う。 協会は今年度から「ゼロカーボンアクション・下水道協会」を始動。その第1弾が、企業や自治体、団体が再エネ100%利用を促進する枠組み「再エネ100宣言RE Action」への参加だ
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